96の日記

気になった作品や生活のことを。

梅雨、ときどきカートローゼンウィンケル

緊急事態宣言も39都道府県で解除され、これからどんな日常になってゆくのか、気を揉む毎日ですね。

 

ですが、日本は梅雨はやってきます。もちろん雨季がある国や地域もあります。

 

レインコート、子どものころ以来着ていないかたも多いんじゃないかと思いますが結構便利ですよね。

 

小さい子どもさんを送り迎えする保護者の方々、配達や訪問に周るため雨のなか自転車をこぐかた。

 

最近は結構かわいいかったりおしゃれなレインコートも増えています。

 

 

また、登山メーカーもレインウェアをだしていてなかなか機能性や見た目も華やかなものがあります。山で発見されやすいようになっているのかと。ゴアテックスがオススメ。

 

ゴールデンなレインウェア。春巻先生みたいですね。目立ちます。

こちらは上のみです。ゴアテックス素材です。

 

 こちらはカラーリングがドレスネイビー・グリーン・レッド・イエローと選べます。

 こちらのカラーリングはsail brightrose cypressから選べます。

 

歩いて移動する方は折り畳み傘が便利です。急な雨が予測されるとき、大きな傘より持ち歩きに有利なほか、私個人的には折り畳みのほうが忘れたりなくなりにくいと感じます。

最悪荷物の中にいれられますしね。また、ある程度風の強いとき、安いビニール傘よりは逆になるので壊れにくいと思います。軽いですから飛んでっちゃわないようにしないとですが。

 

さて、そんな雨の日に私はカートローゼンウィンケルの曲を聴きながら移動します。

 

割と最近な方のJAZZギタリストであるカートは、エフェクターを使った音響の音が特徴で割と落ち着いた雰囲気のインプロビゼーションが多いと思います。ジョンスコフィールドやパットメセニーなどを思い浮かべます。

 

カート自身ははヒップホップやブラジル音楽と融合してスタイルを確立したそうですが、とにかく貪欲に音楽を追求するアーティストです。

 

今年のONLINE JAZZ Auditoriaではキーボードを演奏していました。

Kurt Rosenwinkelさんがライブ配信をしました。 - Kurt Rosenwinkel

 

往年のJAZZギタリスト(ケニーバレルとか)はブルースjazzな人も多いですが、カートローゼンウィンケルは本当に多彩な音をならしてくれています。JAZZの進化を感じますね。

 

 

ギターの弾き方も教えてくれています。


Kurt Rosenwinkel Clinic Chord Melody Japanese Subtitles

 

そんなカートローゼンウィンケルのこの一枚を雨の日にオススメしたいです。

〈リフレクションズ〉

リフレクションズ

リフレクションズ

 

梅雨、みなさまはどんなことをおもいますでしょうか。

今はコロナ禍ですが、お気に入りのレインウェアを着て、野外フェスにいくのもいいんじゃないでしょうか。思いっきり3密ですね。今後どうなるやら。

だったらもう、雨に濡れちゃうかな。。。とコロナ禍でいいたくなるとき。